主に木造家屋ならびにコンクリート家屋の解体作業・ゴミ処分、それに付随する一連の作業を一手にまとめてお請けしております。

使いたくても使えない… 田舎の空き家事情は深刻で、また空き家対策特別措置法によって、行政指導を受ける可能性も高まりました。使い道がないからといって古い家を放置していると、近所迷惑になるだけではなく、治安の面での懸念も出てきます。建築物の管理はあくまでも所有者の責任なのです。

これまでは、建物があると固定資産税が安くなる特例から、古い家でも解体できない（したくない）事情がありましたが、今後は特例が不適用になる空き家も増えていきます。つまり、完全な放置は許されず、最低限管理する必要が出てくるということ。将来も使う予定がないなら、管理費が余計にかかってくることになります。

それでも解体にかかる費用がまた問題で、ある程度の相場はあっても家によって違ってきます。
解体というと壊すイメージしかないですが、実は捨てることにも費用がかかり、解体で生じたガレキ等は、産業廃棄物として行政が定めた方法で処分しなくてはなりません。

弊社では、解体～ガレキ・木屑・コンクリート・モルタルなどの分別～処分までを、ワンストップでご提供しております。

解体作業後のゴミ処理だけでなく、一般家庭様の大型ゴミの処分もお請けしております。
お引越しや遺品整理で家財や家具などを大量に処分しなくてはならない時など、ぜひ弊社までご相談ください。
お見積りや日程の調整など、フレキシブルに対応いたします。